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宮城野豚みのり

きめが細かく光沢のある肉質とやわらかでこくがある風味が特徴、宮城県生まれの銘柄豚「宮城野豚(ミヤギノポーク)」。米どころ宮城ならではのお米の餌で育ったブランドを持つ豚肉です。

宮城県で開発された系統改良の末に誕生した良質な宮城野豚

宮城県畜産試験場で開発された、繁殖能力に優れたランドレース種の系統造成(※)豚「ミヤギノL2」(L)の雌豚に大ヨークシャー種(W)の雄豚を交配して、交雑種「ミヤギノクロス」(LW)が生まれます。その「ミヤギノクロス」の雌豚に産肉能力に優れるデュロック種(D)しもふりレッドなどの雄豚を交配して生まれる三元交雑種(LWD)、これが「宮城野豚」。繁殖能力が高く、脂肪分が高まって味が良く、肺炎などの病気に強い優れた豚です。認定された生産指定農家から出荷されています。
※系統造成:品種内での個体の能力のバラツキを無くし、かつ能力の高い豚群を作出する改良手法のこと。

お米の餌で一層おいしさを増した「宮城野豚みのり」

宮城野豚のうち、飼料米を与えたものが「宮城野豚みのり」です。仕上げ期の約2ヶ月の間に7%のお米を加えた指定の配合飼料を用いることで、見た目に脂身が白く鮮やかになるほか、肉に旨み成分の脂肪酸であるオレイン酸が増加、肉質もやわらかくなって甘みが増し、ヘルシーでおいしい豚肉を作ります。また、飼料米は遺伝子組み換えでないものを使用。生産者によって肉質の状態を考えて餌の徹底した管理が行われ、安心安全な豚肉となるよう手間隙をかけて飼育されています。

小規模農家で大事に育てる環境にもやさしい宮城野豚の生産

宮城県には昔ながらの養豚農家が多く、稲作との複合経営が中心。宮城野豚は小規模な農家で1頭1頭、大切に育てられています。飼料米は生産調整で空いた土地や耕作放棄地などを有効活用して栽培。農地の荒廃防止に貢献しているほか、輸入飼料依存を低減して国内自給率向上にも役立っています。また、養豚で発生した堆肥についても大切に肥料として再利用されており、Co2の排出削減にも繫がるエコな循環型農業が実現しています。

みやぎのココがプレミアム

  • きめが細かく光沢のある肉質とやわらかでこくがある風味
  • 指定生産農家から出荷される品質に優れた豚肉
  • 米を与えてオレイン酸を多く含み、ヘルシーでエコな「宮城野豚みのり」

生産者の紹介

有限会社ピッグ夢ファーム
代表取締役 佐々木 章一さん

農家が愛情を込めて育てる豚肉です

有限会社ピッグ夢ファーム
代表取締役 佐々木 章一さん

宮城県登米市にある有限会社ピッグ夢ファーム。小さな養豚農家が多い地域の中で、集約したスタイルで宮城野豚を一貫生産する地元養豚のリーディングカンパニー。良質な豚肉づくりに情熱を傾けて取り組んでいる。

自分の子供のように目配りをして飼育

代表の佐々木さんは、良い豚肉を作るには、飼育の段階や豚の状態を見極めるのが重要と話す。「生き物なので、それぞれの育ち方も微妙に違います。1頭ずつ飼育状況に合わせて、餌の管理や環境の整備をしっかりやるのが基本です。出荷は平均して日齢180日前後、75kg~80kg程度ですが、管理の仕方次第で肉質の仕上がりは変わってきます」出荷のタイミングを誤ると、格付けが落ちたり、脂肪が入りすぎたりして肉質が落ちる。できるだけバラツキの無いように気を使って育てることが不可欠とのこと。この意識が、小さな農家が多い中で良い肉が育つ理由といえる。

他の家畜以上に厳重さが求められる健康と衛星面

養豚で一番気をつけなければならないのが豚の健康管理。寒さやストレスにデリケートな豚は衛生面の配慮も徹底する必要がある。「冬場の寒さ対策として、豚舎は全部床暖房を設置して発育に影響しないようにしています。また、病気が一番怖いので、温度や湿度を保つこと、消毒して病原体を入れないことが何より重要です」

特に病気への対策は徹底しており、車はゲートで消毒、作業着と履物は工程ごとに交換し1日最低3~4回は着替えをする。また、温度や餌など何か異常があった場合は、24時間通知されるシステムを導入している。「安心安全な豚を作るために、作り手は手間を惜しんではいけないですね」

すべては消費者の評価につながる

美味しい豚肉といえども、最終的に判断するのは食べる人。常に消費者を意識することが大事と佐々木さんは言う。「作り手として、味の評価が常に気になります。風味はどうか?固さはどうか?という具合に聞いてしまいます」自ら販売店に出向いて消費者と接したり、消費者を交えて他のブランド肉と食べ比べテストをすることも。

良い評価をいただいて慢心するのではなく、消費者の率直な意見を生産者として謙虚に受け止め、飼育に生かす。そうした姿勢が、養豚でのきめ細かな気配りに繫がり、良質な宮城野豚を生み出している。

■お問い合わせ
全国農業協同組合連合会 宮城県本部 畜産部
〒987-0005 宮城県遠田郡美里町北浦字生地22-1
TEL:0229-35-2720 FAX: 0229-35-2677

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