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ブルーベリー

宮城県富谷町はブルーベリーの産地として知られ、取り組む農家は年々その数を増やしています。近年は富谷ブルーベリーサミット協議会を組織し、積極的にブランド化を推進するなど、特産品としてのその価値を高めています。

水田の転作として取り組んで30年町を代表する作物に

酸性土壌に合う作物として、水稲農家で転作用に他県から譲り受けた苗を作付けしたのがきっかけ。以来、富谷町では地域ぐるみで根気強く栽培を続け、町の特産品に育てました。町内には、観光客向けの摘み取り園もあり、旬となる7月~8月にかけて時期に応じた数多くの品種が実り、沢山の家族連れが訪れます。町ではブルーベリーを主役としたスイーツフェアも開催され、参加する菓子店が腕前を競います。

無農薬栽培へのこだわりで人にも環境にも優しいヘルシーなブルーベリー"

ほかの作物と比べ、比較的栽培しやすいといわれるブルーベリーですが、ヘルシーなイメージを大切にしたいとの想いから、殆どの農園で無農薬栽培にこだわっています。虫がついたり病気になったりして生産量が落ちることもありますが、安心安全を優先して、気を使いながら手間隙かけて育てているのがこの地域の特徴です。そのかいあって、新鮮なまま生食での利用に人気があり、首都圏からの買い付けも増えてきています。

みやぎのココがプレミアム

  • 地域ぐるみで育てる特産品
  • 無農薬栽培で手間隙かけて作られるヘルシーなブルーベリー
  • プロも認める外国産と比べて風味や甘さに優れる生食用

生産者の紹介

富谷町ブルーベリー生産組合
組合長
横田 善悦 さん

さわやかな摘みたてがおすすめです

富谷町ブルーベリー生産組合
組合長
横田 善悦 さん

富谷町ブルーベリー生産組合
菊地 清 さん

農家にとってはリスクもあるブルーベリー

農業従事者にとっては、栽培が容易とされるイメージ、そして転作作物としての位置づけがあるが、横田組合長はそれほど気軽に取り組めるものではないと話す。「ブルーベリーは土との相性が大切なのですが、実はその見極めがなかなか難しいのです。作付けしてから、その土地に定着するかどうか判断するのに、4~5年はかかります」 栽培の要となるのは水分調整、気を使いながら水はけを良くしないとうまく育たない。新たに取り組むには一定の覚悟が必要で、急激に作付けを増やせない理由にもなっている。特産品にするには、地道に取り組む必要があったという。

富谷町ブルーベリー生産組合
菊地 清 さん

味にこだわりのある消費者向け

無農薬へこだわる背景には、外国産との差別化によるところも大きい。「生食を求める利用者も多いです。やはり外国産のものとは風味が違う。粒が大きくて甘いもの、ヘルシーなものというリクエストが目立ちます」本物志向に手ごたえを感じる菊地さん。料理人からの引き合いもあるという。「パティシエの方と連携して料理教室を開いたり、有名店とのタイアップでパン作りをしたり。大変好評でしたね」生産者の枠を超えた活動とアイディアで、販路と消費拡大を狙う。

加工品へのチャレンジ

ブルーベリーならではのジャムやゼリー、ジュースをはじめ、黒酢という変り種も。「難しいですが、やりがいはあります、アイスクリームやワインなども検討したいと思っています(横田さん)」ジャムは専用に開発して学校給食への提供を実現した。生産したブルーベリーを無駄なく使うことを目的として地道に多様な商品化を模索する。

国産ブルーベリーとしての価値を糧に、ヘルシーさで差別化を図る富谷町のブルーベリー。さらなるブランド化への取り組みは続く。

■お問い合わせ
富谷町ブルーベリー生産組合
〒981-3311 宮城県黒川郡富谷町富谷字西沢13
JAあさひな富谷支店内
TEL:022-358-3135 FAX:022-358-1810

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